伊豆半島 2009年11月17〜19日 |
山の中を走り、西伊豆、宇久須に出ました。 お昼を「三共食堂」の小あじ鮨にしたかったのですが、残念ですがそこはお休みでした。 「三共食堂」とは、凜のパパのブログ友のオススメのお鮨だったのです。 その前の郵便局で教えてくれたのが、小あじ鮨の元祖というお店「八起」です。 小あじ鮨、地魚のお鮨、カサゴのお味噌汁。 美味しかったです〜☆ |
お鮨を食べてから、松崎に向かいました。 西海岸を南へ車で30分弱の所です。 なまこ壁の町並みが見られる所なんです。 観光協会の駐車場に車を止めて、 町の中を歩きます。 写真左端が観光協会。手前は近藤邸。 |
なまこ壁が美しい>近藤平三郎の生家、近藤邸。 |
なまこ壁通り。 |
凜、なまこ壁通りに座る。 |
なまこ壁通りを抜けると(あっという間に抜けますヨ。。。)、正面に淨泉寺、その隣が伊那下神社。 |
伊那下神社は大イチョウで有名なのです。 |
大イチョウの下の凜。 |
神社と道路隔てて長八記念館があります。 |
凜のパパと交代で記念館内を見学。 |
浄感寺というお寺が記念館になっています。 |
『ウィキペディア(Wikipedia)』より 入江 長八(いりえ ちょうはち、文化12年8月5日(1815年9月7日) - 明治22年(1889年)10月8日)は江戸時代末期から明治時代にかけて活躍した名工(左官職人)、工芸家。なまこ壁、鏝絵といった漆喰細工を得意とした。 このあと岩科学校へ行きます〜。 |
岩科学校 『ウィキペディア(Wikipedia)』より 岩科学校(いわしながっこう)は1880年(明治13年)に竣工した伊豆地域では最古の小学校として知られる学校である。1975年(昭和50年)に国の重要文化財に指定された。所在地は静岡県賀茂郡松崎町岩科。 |
内部見学も出来ますが、私たちは時間がなかったので、そのまま帰りました。 |
旧岩科村役場を移築復元された開化亭。 お土産屋さんになっています。 当時使われていた教科書の復刻版などがありました。 「サイタ サイタ サクラ ガ サイタ」の教科書を購入。 ええっ?私が使っていたんじゃありませんっ!! |
今日の見物はこれで終了。 凜灯の夕食に間に合うかな〜と 時間が気になりながら、天城高原まで戻ります。 |
お宿の夕食までには間に合いました。ヽ(^o^) 夕飯は洋食のメニューでした。 どれも美味しかった!私は手作りのピザが特に美味しかったデス。 |
食後はドッグランで走りました〜。 この日はヨーキーのモモちゃん一家がお隣のログハウスにお泊りです。 可愛いモモちゃんは寒がりで、飼い主さんに抱かれてお部屋に戻ってましたよ。 |
今日はドライブの時間が長かったので、ここでたっくさん走ることが出来て良かったネ!! |
「いっぱい走ったよ!!」 |
今日はお家に帰る日です。 でも、なんだかお天気ははっきりしないな・・・。 母屋のログハウスです。 母屋のロビーのテラスから見た宿泊したログハウス。 |
朝食です。 |
朝食後テラスで写真を撮っていたら、「鹿が来てますよ〜。」って教えてくれました。 凜のパパ撮影の鹿です。 |
随分長い間、こっちの様子を窺っていましたよ。 多分2頭いたと思います。 |
朝食後ドッグランで走る凜。 今日はドライブの時間が長いので、たくさん走っておいてね。 |
さあ、お部屋に帰ってお帰りの支度しましょう。 |
チェックアウトに行ったら、ポッキー&ネネちゃんが 挨拶に出てきてくれました! ありがとうございました! |
これから稲取に向かいます。 |
伊豆半島東部、細野高原のススキ原が素晴らしいという記事を凜のパパが見つけて、それでは行ってみましょう〜!と訪ねました。 ススキの見ごろは11月中旬頃までというので、すでに時期は過ぎていたようです。。。 |
しかも小雨も降っていたので、ススキ原をお散歩も出来なかったのです。 |
ここは、パラグライダーなどスカイスポーツのメッカらしいです。 |
限りなく続く草原・・・。 車が一台やっと通れるような道で奥まで入っていきます。 途中、パラグライダーをする人たちの泊まる合宿所のようなところが何箇所もありました。 多分、ススキ原としての知名度はまだ低いでしょうか。。。 皆で押しかけたら、きっと車の身動きが出来なくなりそうな道でしたもの。 いつか黄金に輝くススキ原を見てみたいと思いながら立ち去りました。 |
帰り道、三国峠で頭が雲に隠れた富士山を見て、一路我が家へ〜!! |
今回の旅行は移動距離が長かったです。 凜のパパ、運転お疲れさま、ありがとうございました。 |