ライン・マイン・ドナウ川クルーズ

　　　　　　　（2014年11月13日~12月1日）

　　　　　　　　　　　　　　　　--No1--

羽田発の深夜便で出発です。
江戸小路で食事。

出発ロビーがキラキラ装飾されてました。

パリのドゴール空港で乗り継ぎました。

羽田出発からパリ経由で、ブダペストのホテルまで、19時間くらいかかりました。

ソフィテルホテルではアーリーチェックイン。

早速ブダペスト市内観光に出かけます。

1日乗車券を購入して、地下鉄に乗ります。
ブダペストの地下鉄はヨーロッパで一番古いんですって。
昔の東京の地下鉄銀座線はこういう雰囲気でしたぁ。

オペラ座で、オペラ座内の見学ツアーの申し込みをしました。

見学ツアーは、夕方なのでそれまで観光します。

リスト・フェレンツ記念博物館。
リスト晩年の住まいで家具・ピアノなどを見ました。

昼食を食べにレストランに行く途中、観覧車がありました。
二人で乗りましたヨ！

観覧車から、イシュトヴァ－ン会の塔や、遠くに国会議事堂などが見られ、年甲斐もなく大騒ぎ(笑)。

昼食はイシュトヴァーン教会のすぐ横のお店の「バジリカ」でハンガリー料理を食べました。

ハンガリー料理は、グヤーシュ。
デザートはハンガリー伝統のお菓子シュトゥルーデル。

聖イシュトヴァーン大聖堂。

初代ハンガリー国王のイシュトヴァーンの右手がガラスケースに納められています。

ここは、4年前の旅行の際、来ることが出来なかったので、是非見たかった教会でした。

ここも黄葉が綺麗～。
向こうに国会議事堂の頭が見えてます。

　国会議事堂　　ドナウ川クルーズで見られる国会議事堂の反対側。こちらが正面となるのかしら・・・。

国立オペラ劇場

オペラ座の見学ツアーに参加します。

オペラ座の観客席。

当時の国王フランツ・ヨーゼフ1世がウィーンのオペラ座より内装が豪華で、気分を害したというエピソードがあります。

夕食は船上レストランで。
鎖橋、王宮を眺めながらのお食事が楽しめます。

典型的なハンガリー料理のフルコース。
トカイワインが美味しい～。

今日からヴァイキングの客船「Viking Lif」に乗船します。

ホテルの目の前ですが、大きなスーツケースが3つあるのでタクシーで行きました。

チェクインは午後ですので荷物だけ預けて、また市内観光に向かうつもりでした。

そしたら、船の食堂で「朝食をどうぞ～っ」て、そこで朝ご飯を頂いてしまいました。
それからブダペスト市内観光に二人で繰り出します。

ブダペストのブダ側から観光。
王宮の山に登るケーブルカーが工事中、これに乗るつもりだったので残念～！

ケーブルカー駅付近、鎖橋のたもとにあるゼロ地点。
日本で言う「日本橋」。始点ですね。

そこで、バスに乗ることにしました。
乗り降り自由なホップオン・ホップオフバス(Hop-On Hop-Off Bus)を利用します。

王立ダンス場(左)と大統領官邸(右)。

王宮の門は、烏（王家の紋章）がとまっています。
口にリングを銜えています。

王宮。
何度のも改装が加えられてきた建物。

現在はセーチェニ図書館、国立美術館(ドーム)、ブダペスト歴史博物館となっています。

　王宮の中庭に抜けると、ドナウ川が目の前に見えます。

王宮の庭から見たドナウ川と国会議事堂。

王宮の丘へ登るケーブルカーの駅。
クラシックで美しいでしょ。

工事中で乗れなかったケーブルカー・・・。

乗りたかった～、、とは凜のパパの言葉。。。

大統領官邸。衛兵さんと写真を撮りましたヨ。

バスで登って来た丘ですが、帰りは散策路をゆっくり歩いて下りました。

坂を下りていくと、視線がだんだん下がってくるさまが、とても面白く、魅力的なシーンにも出会えました。

黄葉が残っていて、綺麗な散歩道でした。

坂を下りて、目の前の鎖橋を歩いて渡ります。
ライオンもしっかり見られました。

鎖橋を渡り切ると、ブダペストフォーシーズンズホテルが正面にあります。
このホテル、映画「グランド・ブダペスト・ホテル」のお手本なのかしら？というホテルの外観です。

次は中央市場です。
ジョルナイ焼きの屋根が美しい。
ハンガリーで一番大きな市場です。

2階軽食スタンドで食べ物を買って、空いてるベンチを探して座りました。
混んでましたが、ざわざわとしたその感じが楽しかったです。

生鮮食品から香辛料、衣料品、土産物からなんでも揃っています。

粉末のバブリカ、トカイワイン等買いました。

地下鉄に乗ったら、つり革が本当に皮でした(笑)。

今日の観光を終えて、客船Lifに帰り、客室で荷ほどきをしました。